『月々日々に――池田先生の折々の言葉』
何があっても御本尊に題目を唱えていく。
その「信心」「信行」の種が、時とともに
必ず「絶対の幸福」の大樹と育っていく。
※『池田大作全集』第77巻を基にしています。
『寸鉄』
国連憲章の調印記念日。
不戦の誓いを次世代へ。
非暴力の思潮を足元から
「聖教新聞」より
(感想)
「何があっても御本尊に題目を唱えていく。その「信心」「信行」の種が、時とともに必ず「絶対の幸福」の大樹と育っていく。」
「国連憲章の調印記念日。不戦の誓いを次世代へ。非暴力の思潮を足元から」
信心は、人が幸せに生きていくための一人ひとりの祈りだと思います。国連憲章のような人類の約束も一人ひとりの祈りの結晶のようなものだと思います。二つに共通したことを、誰もが意識できるようにしていくことが、いつの時代もどの国でも必要だと思うので、そのためにも学び続けるということが大切だと思います。