2025年6月23日

『月々日々に――池田先生の折々の言葉』

使命の闘争で積み上げた福運は無量だ。

鍛え抜いた一生成仏の境涯は、何ものにも

侵されず、三世に黄金の輝きを放つ。

※2018年11月22日付「御書と歩むⅡ」を基にしています。

『寸鉄』

「人は善根をなせば必ず

さかう」御書。同志の尊き

奮闘に深謝!功徳は燦然

(新1897・全1562)

     ◇

沖縄戦80年「慰霊の日」。

戦争の記憶を次世代へ。

恒久平和への誓いも固く

     ◇

「真の友情とは、誠実さに

満ちていること」格言。

友へ真心の感謝の言葉を

「聖教新聞」より

(感想)

「使命の闘争で積み上げた福運は無量だ。」

「人は善根をなせば必ずさかう」

「沖縄戦80年「慰霊の日」。戦争の記憶を次世代へ。」

戦争の記憶を次世代へというのは、何をどう伝えるのか、また、戦争をどう理解して、日本国憲法にあるような「再び戦争の惨禍が起こることがないように」していくのかなど、考えることがたくさんあると思います。善根を積み続けることで、戦争を起こさない社会を持続的につくっていけるのではないかと願っています。

ちょっとずつ学ぶ

基本的には、聖教新聞の『月々日々に――池田先生の折々の言葉』と『寸鉄』を読んで、思ったことをつらつらと書いています。

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