2025年6月13日

『月々日々に――池田先生の折々の言葉』

一歩一歩、勇敢に苦難を踏み越え、今日

という一日に「極楽百年の修行」に勝る

宇宙大の“心の財”を積んでいくのだ。

新261・全329

※2011年4月20日付「随筆 我らの勝利の大道」を基にしています。

『寸鉄』

「勇気があってこそ、境涯

革命ができる」池田先生。

幸福開く広布道を勇んで

「聖教新聞」より

(感想)

「一歩一歩、勇敢に苦難を踏み越え、今日という一日に「極楽百年の修行」に勝る宇宙大の“心の財”を積んでいくのだ。」

苦難の一歩を踏み越えるには、十分な準備が必要だと思います。準備なくして踏み出した一歩は、さまざまな批判を受け、その一歩を戻してしまったり、方向転換を余儀なくされてしまいます。極楽百年の修行とは、頭の中での想像だけで現実には何もしないことを指すと思います。しかし、その極楽百年の修行でイメージした理想を、現実の苦難を伴いながら一歩ずつ進めていくことで、「心の財」が積めるのだと思います。

ちょっとずつ学ぶ

基本的には、聖教新聞の『月々日々に――池田先生の折々の言葉』と『寸鉄』を読んで、思ったことをつらつらと書いています。

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