『月々日々に――池田先生の折々の言葉』
みずみずしい「開拓」の精神を抱いた勇気と
行動こそが地域を変える。社会を動かし、
「希望」の夜明けを開くのだ。
※2014年3月11日付「随筆 民衆凱歌の大行進」を基にしています。
『寸鉄』
苦悩する民衆を救うのが
学会の魂だ―戸田先生。
立正安国の使命を赤々と
◇
後1日で歩みを止めれば
「何として都の月をば詠
め候べき」。最後まで全力
(新2063・全1440)
◇
都議選の投票日。首都の
針路は国政をも左右。誰
が一番働くか賢明に判断
「聖教新聞」より
(感想)
「みずみずしい「開拓」の精神を抱いた勇気と行動こそが地域を変える。」
「苦悩する民衆を救うのが学会の魂だ」
「後1日で歩みを止めれば「何として都の月をば詠め候べき」」
地域を変えたい。職場を変えたい。家庭を変えたい。自分を変えたい。など、今の状態に納得ができず、新たな道を開拓したいと思っている人は、たくさんいると思います。その思いを形にするには、行動しかありませんが、意外と、考えていない時の行動や何もしないことが行動になることに気づいていない人が多いと思います。だからこそ、普段から「苦悩する民衆を救う」「みずみずしい「開拓」の精神を抱いた勇気」を持てるように考え続けることが大事だと思います。
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