2025年6月24日

『月々日々に――池田先生の折々の言葉』

「理想への前進」とは「間断なき連続闘争」

のことです。生き生きと前進する人が勝者

です。その意味で、毎日が出発なのです。

 

※『ジャズと仏法、そして人生を語る』を基にしています。

『寸鉄』

対話の力こそ時代を開く

平和力となる―池田先生

生命尊厳の思想を発信!

     ◇

瞬間を大事に使うことに

しよう―哲人。完全燃焼

の日々を。そこに栄光が

「聖教新聞」より

(感想)

「「理想への前進」とは「間断なき連続闘争」のことです。生き生きと前進する人が勝者です。」

「対話の力こそ時代を開く平和力となる」

「瞬間を大事に使うことにしよう」

これらの言葉を見て、「破壊は一瞬、建設は死闘」という言葉を思い出しました。いままでの歴史を見てきて、建物にしても、体制にしても、創り上げたり、維持したりするにはとても多くの力がいりますが、壊すのは、手を抜いたり、反対運動をしたりするだけで、どんどん壊れていきます。持続的なものにするには、納得のいくまでの対話の継続と、その対話に臨むまでの準備が必要だと思います。

ちょっとずつ学ぶ

基本的には、聖教新聞の『月々日々に――池田先生の折々の言葉』と『寸鉄』を読んで、思ったことをつらつらと書いています。

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