2025年6月15日

『月々日々に――池田先生の折々の言葉』

思うようにいかないことがあればある

ほど、喜び勇んで立ち向かっていくのだ。

何があっても強気で、思い切り戦うのだ。

※2010年12月16日付「随筆 我らの勝利の大道」を基にしています。

『寸鉄』

「賢者はよろこび愚者は

退く」。試練は勝利への

飛躍台。唱題第一で前へ

(新1488・全1091)

     ◇

羊千匹よりも獅子一匹―

牧口先生。壮年・男子部が

雄々しく決起!正義拡大

「聖教新聞」より

(感想)

「思うようにいかないことがあればあるほど、喜び勇んで立ち向かっていくのだ。」

「賢者はよろこび愚者は退く」

「羊千匹よりも獅子一匹」

思うようにいかないことを立ち向かい続けると、孤立していきます。その状況をよろこんでいると、変な人だと思われます。それは1000人中の1人であるように、時折味方を見つけますが、その人も立ち向かっていて忙しいので、協力して物事を進めるというのが難しいと思います。後は、その立ち向かっている中身が、後の世から見たとき、正しいかどうかを考えて行動を起こすことが賢者の行いだと思います。

ちょっとずつ学ぶ

基本的には、聖教新聞の『月々日々に――池田先生の折々の言葉』と『寸鉄』を読んで、思ったことをつらつらと書いています。

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