2025年1月18日

『月々日々に――池田先生の折々の言葉』

小さなことでもよい。大事なことは、

一日一日の生活の中で、眼前の「一丈の

ほり」を勇敢に飛び越えていくことだ。

 

新1229・全912

 

※『随筆 幸福の大道』を基にしています。

『寸鉄』

責任感、忍耐力、包容力が

リーダーの3条件―池田

先生。歴史築く名指揮を

     ◇

大学入学共通テスト初日

受験生の健闘を祈念。積

み重ねた努力信じ全力で

     

「聖教新聞」より

(感想)

「責任感、忍耐力、包容力がリーダーの3条件」

この言葉を聞いて、現在の状況が起きている原因が明確になり、とてもすっきりしました。

私の周りには、この3条件が欠けているために問題を引き起こしている人が複数います。具体的には、人を貶めるために結託して虚偽の報告を持ち込んできたり、自分の不都合な言動を故意に隠したりする場面に直面しています。そのような状況の中、現時点では話を聞かざるを得ない立場にあります。しかし、ただ受け身でいるだけではなく、私なりにできることを模索しています。一つは、被害を受けている人がさらに傷つくことを防ぐために、状況を冷静に見極め、余計な刺激を与えないよう配慮しています。また、問題解決のための証拠を丁寧に集め、将来的に状況を改善するための準備も進めています。こうした試練の中で私が大切にしているのは、「誠実さ」と「忍耐」です。たとえ相手が不誠実な行動を取ったとしても、自分の誠実さを貫き通すことは、信頼を守り、未来に向けた大きな力となると信じています。忍耐とは、ただ耐え忍ぶだけではなく、状況を冷静に分析し、最善の行動を選ぶための準備期間でもあります。その時間は、希望の未来を築くための大切な基盤になるのです。

最後に、被害を受けている人たちへ伝えたい言葉があります。

「試練はあなたを成長させ、希望の種を蒔く」

今の苦しい状況も、やがてあなたを強くし、他の人を助ける力となります。小さな行動でもいいので、できる範囲で前に進んでください。希望の光は必ず未来に繋がっています。

ちょっとずつ学ぶ

基本的には、聖教新聞の『月々日々に――池田先生の折々の言葉』と『寸鉄』を読んで、思ったことをつらつらと書いています。

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