2025年7月11日

『月々日々に――池田先生の折々の言葉』

新しい時代を開くのは、つねに青年の勇気

である。若き勇者が一人立てば、いかなる

困難な道も、切り開いていけるものだ。

※『池田大作全集』第73巻を基にしています。

『寸鉄』

「語りに語り、声を武器に

戦うのである」池田先生。

自身最高の対話拡大を!

     ◇

団結した民衆に打ち破れ

ないものはない―博士。

凱歌へ励ましの連帯強く

「聖教新聞」より

(感想)

「若き勇者が一人立てば、いかなる困難な道も、切り開いていけるものだ。」

「語りに語り、声を武器に戦うのである」

「団結した民衆に打ち破れないものはない」

「新しい」や「正しい」または「よりよい」ということを伝えても、始めは警戒されて聞いてもらえません。そのことを自分が大切だと思うならば、聞いてもらえるまで伝え続けるしかありません。そのためには、団結も大切ですし、声を武器に語ることも大切です。そしてその前に大切なことは、そのために事前にどれだけ調査をしたり、話を聞いたり、思索を重ねたりして、自分で納得できる考えを構築する準備だと思います。

ちょっとずつ学ぶ

基本的には、聖教新聞の『月々日々に――池田先生の折々の言葉』と『寸鉄』を読んで、思ったことをつらつらと書いています。

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