『月々日々に――池田先生の折々の言葉』
新しい時代を開くのは、つねに青年の勇気
である。若き勇者が一人立てば、いかなる
困難な道も、切り開いていけるものだ。
※『池田大作全集』第73巻を基にしています。
『寸鉄』
「語りに語り、声を武器に
戦うのである」池田先生。
自身最高の対話拡大を!
◇
団結した民衆に打ち破れ
ないものはない―博士。
凱歌へ励ましの連帯強く
「聖教新聞」より
(感想)
「若き勇者が一人立てば、いかなる困難な道も、切り開いていけるものだ。」
「語りに語り、声を武器に戦うのである」
「団結した民衆に打ち破れないものはない」
「新しい」や「正しい」または「よりよい」ということを伝えても、始めは警戒されて聞いてもらえません。そのことを自分が大切だと思うならば、聞いてもらえるまで伝え続けるしかありません。そのためには、団結も大切ですし、声を武器に語ることも大切です。そしてその前に大切なことは、そのために事前にどれだけ調査をしたり、話を聞いたり、思索を重ねたりして、自分で納得できる考えを構築する準備だと思います。
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