『月々日々に――池田先生の折々の言葉』
“断じて、わが地域の広布を成し遂げて
みせる”との誓願に立って、
強盛なる祈りから出発するのだ。
※2012年11月2日付聖教新聞「随筆 我らの勝利の大道」を基にしています。
『寸鉄』
信心とは金剛の勇気であ
る―戸田先生。師子王の
如く果敢に動き仏縁拡大
「聖教新聞」より
(感想)
「“断じて、わが地域の広布を成し遂げてみせる”との誓願」の祈りとは、具体的にどのようなものなのか考えてみました。しかし、幅広すぎて書くに書けないことが分かりました。一人の人生そのものと、その一人と一人の関わり合いから、複数、多数へと広がり、時間軸でも多くの出来事から現在がつくられていて、未来へとつながるので、具体的に書こうとすると膨大なことになると気づきました。なので、「断じて」との思いは、自分がいま力を入れていることに全力で取り組み、それが「わが地域の広布」のためならば、何としてでも「成し遂げてみせる」という気概と達成するまでやりきることが大事なのだと思いました。
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