2025年7月23日

『月々日々に――池田先生の折々の言葉』

親は子と「一緒に信心を実践していく」

ことだ。親の背中を見ながら、子は育ち、

信心という「志」を受け継ぐからだ。

※『随筆 出発の光』を基にしています。

『寸鉄』

何があろうと断固信心を

貫き通す事だ―池田先生

さあ宝の友と励まし拡大

     ◇

友情を育て信用される人

に―詩人。信頼は絆結ぶ

振舞から。誠実こそ第一

     ◇

警察官を装う詐欺被害の

4割が若者―調査。“自分

は大丈夫”との過信禁物

「聖教新聞」より

(感想)

「「親は子と「一緒に信心を実践していく」ことだ。親の背中を見ながら、子は育ち、信心という「志」を受け継ぐからだ。」

どんなに大きくなっても、子は親の背中を忘れないと思います。特に無意識の時の姿、親自身が大変な時にどう向き合ってがんばっていたのか、普段、どんなことを考え、どんな番組を好み、どんなことを言っていたのかなど、知らず知らずのうちに、その考え方が刷り込まれていきます。親自身がどのように生きてきたのか、また、どのように生きているのか、さらにどのように生きていくのかを「一緒に過ごして」対話やその姿を見せていくことが、子どもや社会の将来の姿につながっていくと思います。

ちょっとずつ学ぶ

基本的には、聖教新聞の『月々日々に――池田先生の折々の言葉』と『寸鉄』を読んで、思ったことをつらつらと書いています。

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