『月々日々に――池田先生の折々の言葉』
親は子と「一緒に信心を実践していく」
ことだ。親の背中を見ながら、子は育ち、
信心という「志」を受け継ぐからだ。
※『随筆 出発の光』を基にしています。
『寸鉄』
何があろうと断固信心を
貫き通す事だ―池田先生
さあ宝の友と励まし拡大
◇
友情を育て信用される人
に―詩人。信頼は絆結ぶ
振舞から。誠実こそ第一
◇
警察官を装う詐欺被害の
4割が若者―調査。“自分
は大丈夫”との過信禁物
「聖教新聞」より
(感想)
「「親は子と「一緒に信心を実践していく」ことだ。親の背中を見ながら、子は育ち、信心という「志」を受け継ぐからだ。」
どんなに大きくなっても、子は親の背中を忘れないと思います。特に無意識の時の姿、親自身が大変な時にどう向き合ってがんばっていたのか、普段、どんなことを考え、どんな番組を好み、どんなことを言っていたのかなど、知らず知らずのうちに、その考え方が刷り込まれていきます。親自身がどのように生きてきたのか、また、どのように生きているのか、さらにどのように生きていくのかを「一緒に過ごして」対話やその姿を見せていくことが、子どもや社会の将来の姿につながっていくと思います。
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