2024年8月7日

『月々日々に――池田先生の折々の言葉』

人生を順調な軌道に乗せ、生命を輝かせる。

その原動力が題目だ。生き生きと、妙法の

リズムにのっとった生活を送りたい。

※『池田大作全集』第98巻を基にしています。

『寸鉄』

人の心動かすものは誠実

と熱意―戸田先生。弾む

心で絆結ぶ語らい今日も

     ◇

必ず勝つと堅く決心した

者が勝つ―文豪。仏法は

因果一念。強き祈りから

     ◇

若い世代ほど核抑止力の

効果に疑問―調査。核な

き世界へ青年の連帯強く

「聖教新聞」より

(感想)

「生き生きと、妙法のリズムにのっとった生活を送りたい」難しい話ではなく、どういう生き方が、自分も他者も幸せになるのか考えることが大切だと思います。そのためには、自分が穏やかでなければいけないので、「妙法のリズム」にのった生活をしていくことが、なにより大事だと思います。そこには、年齢や性別などの個人の特性、言語、文化などの社会性、地位や名誉などの世間体など、一切関係ないと思います。一人ひとりが、自分の生き方に自信を持てるように、「妙法のリズム」のれるよう今日も勤行・唱題から出発しています。

生き生きと、妙法のリズムにのっとった生活を送りたい

I want to live a vibrant life in accordance with the rhythm of Myoho-renge-kyo.

我想要按照神秘法则的节奏过上活泼的生活。

ちょっとずつ学ぶ

基本的には、聖教新聞の『月々日々に――池田先生の折々の言葉』と『寸鉄』を読んで、思ったことをつらつらと書いています。

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