2024年12月23日

『月々日々に――池田先生の折々の言葉』

「他者のため」が「自分のため」にもなる。

「自他共に」と誠実に働く人の振る舞い

にこそ、真実の菩薩の生き方がある。

 

※2022年1月号「大白蓮華」掲載の「世界を照らす太陽の仏法」を基にしています。

『寸鉄』

関西創価高校が都大路を

堂々と力走。負けじ魂の

挑戦に皆が感動と喝采!

     ◇

刑法犯の検挙者数が19年

ぶりに増加。闇バイトや

薬物等、年末こそ警戒を

「聖教新聞」より

(感想)

「刑法犯の検挙者数が19年ぶりに増加。」なぜ人を傷つけて、自分の利益を得ようとするのか、その原因を考えたいと思います。一つには、見えていないところであれば、何をしても自由だという考え方が刷り込まれている部分があると思います。誰しも基本的人権が認められているので、自分の人権を優先させて考えた結果、他者の人権を考えられずに、自分の利益をむさぼってしまうのだと思います。これは、他者との対話が足りないことから起こる現象だと思うので、小さいうちから自分の権利だけでなく、他の人の権利のことも考えていくことが必要だと思います。今日は時間がないので、これで終わります。

ちょっとずつ学ぶ

基本的には、聖教新聞の『月々日々に――池田先生の折々の言葉』と『寸鉄』を読んで、思ったことをつらつらと書いています。

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