『月々日々に――池田先生の折々の言葉』
慌ただしい師走。火災や交通事故は断じて
起こすまい。「百千万億倍の用心」で
絶対無事故の総仕上げを!
※2022年12月3日付聖教新聞「御書と未来へ」を基にしています。
『寸鉄』
統監部の日。広布の土台
支える同志に深謝。尊き
献身に「冥の照覧」は絶対
◇
「信仰の基盤の上に大い
なる希望が建つ」詩人。
妙法は無限の向上の源泉
◇
家具の転倒防止している
人は36%。未だ割合低く。
大掃除を好機に防災対策
「聖教新聞」より
(感想)
「慌ただしい師走。火災や交通事故は断じて起こすまい。」慌ただしいから事故が起きるのか、もう一年が終わると思って気を抜くから事故が起こるのか、おそらく両方だと思います。事故を起こす人は、普段の「土台」を意識していない人だと思います。そうした人が急ぐと事故を起こすので、それに巻き込まれないように用心することが肝要だと思います。世間では、注意して過ごしている人が、「36%」程度だと認識し、6割以上の人が気を付けていないと考えて、「百千万億倍の用心」でそうした人を見抜きながら過ごしていきたいと思います。
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