2025年7月8日

『月々日々に――池田先生の折々の言葉』

題目は、師子の吼ゆるがごとく、王者の

風格で、朗々とあげるのだ。力強く祈り、

勝つという魂の音律を忘れてはならない。

※2007年11月28日のスピーチを基にしています。

『寸鉄』

「猛者の進んで大陣を破

る」御書。正義を叫ぶ時は

今だ!一騎当千の勇者と

(新780・全123)

     ◇

公明党が「奨学金減税」の

創設に全力。現役世代の

返済負担減の実現を必ず

「聖教新聞」より

(感想)

「題目は、師子の吼ゆるがごとく、王者の風格で、朗々とあげるのだ。力強く祈り、勝つという魂の音律を忘れてはならない。」

「猛者の進んで大陣を破る」

「現役世代の返済負担減の実現を必ず」

勝つというと、必ず敗者がいるように思いますが、その考え方を変えていくのが、宗教による啓蒙思想だと思います。ウェルビーイングのように、以前の自分に勝つことで、自分だけでなく、他者も勝つことになるウィンウィンの方向性を模索していくことが、勝利への道であると決めて祈ることが大切だと思います。

ちょっとずつ学ぶ

基本的には、聖教新聞の『月々日々に――池田先生の折々の言葉』と『寸鉄』を読んで、思ったことをつらつらと書いています。

0コメント

  • 1000 / 1000