2025年7月9日

『月々日々に――池田先生の折々の言葉』

民衆を賢く、聡明にし、哲人王にしていく

ことが、民主主義の画竜点睛であり、

それを行っているのが創価学会だ。

※小説『新・人間革命』第6巻「遠路」の章を基にしています。

『寸鉄』

学会精神とは信心を燃え

上がらせる事―戸田先生

師弟誓願の大道を一筋に

     ◇

感情に訴える偽情報等は

SNSで6倍速く拡散―

識者。正視眼で正義拡大

「聖教新聞」より

(感想)

「感情に訴える偽情報等はSNSで6倍速く拡散」

「民衆を賢く、聡明にし、哲人王にしていくことが、民主主義の画竜点睛」

感情に訴える偽情報が特定の人を苦しめるようなものであれば、自分の頭で考えた上で、発信元の人に確認をするなどして、その偽情報を止めることが必要です。ただ、その偽情報が、これからのよりよい未来につなげるように、可能性を示唆しているものや完全によくない情報でない場合は、表現の自由があることを忘れずに、慎重に対応していくことが大事だと思います。こうしたことを誰でも考え、話し合うことができる(がまんしなくてよい)のが、民主主義の画竜点睛なのだと思います。

ちょっとずつ学ぶ

基本的には、聖教新聞の『月々日々に――池田先生の折々の言葉』と『寸鉄』を読んで、思ったことをつらつらと書いています。

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