『月々日々に――池田先生の折々の言葉』
民衆を賢く、聡明にし、哲人王にしていく
ことが、民主主義の画竜点睛であり、
それを行っているのが創価学会だ。
※小説『新・人間革命』第6巻「遠路」の章を基にしています。
『寸鉄』
学会精神とは信心を燃え
上がらせる事―戸田先生
師弟誓願の大道を一筋に
◇
感情に訴える偽情報等は
SNSで6倍速く拡散―
識者。正視眼で正義拡大
「聖教新聞」より
(感想)
「感情に訴える偽情報等はSNSで6倍速く拡散」
「民衆を賢く、聡明にし、哲人王にしていくことが、民主主義の画竜点睛」
感情に訴える偽情報が特定の人を苦しめるようなものであれば、自分の頭で考えた上で、発信元の人に確認をするなどして、その偽情報を止めることが必要です。ただ、その偽情報が、これからのよりよい未来につなげるように、可能性を示唆しているものや完全によくない情報でない場合は、表現の自由があることを忘れずに、慎重に対応していくことが大事だと思います。こうしたことを誰でも考え、話し合うことができる(がまんしなくてよい)のが、民主主義の画竜点睛なのだと思います。
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