2024年9月29日

『月々日々に――池田先生の折々の言葉』

人びとの幸福のために、労苦をいとわず、

喜び勇んで、どこへでも駆けつける。

それが学会精神。それが創価魂である。

 

※小説『新・人間革命』第22巻「命宝」の章を基にしています。

『寸鉄』

戦えば戦うほど仏法勝負

の実証は早く出る―牧口

先生。凱歌の劇を共に!

     ◇

師が築いた日中友好の金

の橋。青年交流を万代に。

きょう「国交正常化の日」

「聖教新聞」より

(感想)

「人びとの幸福のために、労苦をいとわず、喜び勇んで、どこへでも駆けつける」すごく尊いですが、こういうつもりでやっていても、受け入れてもらえないことがあると、本当に気持ちが萎えます。それが労苦だと思いますが、そうした相手の反応を気にせず、自分が正しいと信じて、人々の幸福のために、どこへでも駆けつけること、どの人とも対等に対話をすることが大事なのだと思います。ただ、自分の境涯では、「喜び勇んで」まで行っておらず、自分の中で、「やった方がいいな」と思い、勇気を出して口に出したり、行動したりして挑戦している段階です。

人びとの幸福のために、労苦をいとわず、喜び勇んで、どこへでも駆けつける

For the happiness of the people, they will do anything, go to any place with joy and enthusiasm.

为了人民的幸福,我们愿意去任何时间的长短,欢欣鼓舞地奔向任何地方。

ちょっとずつ学ぶ

基本的には、聖教新聞の『月々日々に――池田先生の折々の言葉』と『寸鉄』を読んで、思ったことをつらつらと書いています。

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