『月々日々に――池田先生の折々の言葉』
人びとの幸福のために、労苦をいとわず、
喜び勇んで、どこへでも駆けつける。
それが学会精神。それが創価魂である。
※小説『新・人間革命』第22巻「命宝」の章を基にしています。
『寸鉄』
戦えば戦うほど仏法勝負
の実証は早く出る―牧口
先生。凱歌の劇を共に!
◇
師が築いた日中友好の金
の橋。青年交流を万代に。
きょう「国交正常化の日」
「聖教新聞」より
(感想)
「人びとの幸福のために、労苦をいとわず、喜び勇んで、どこへでも駆けつける」すごく尊いですが、こういうつもりでやっていても、受け入れてもらえないことがあると、本当に気持ちが萎えます。それが労苦だと思いますが、そうした相手の反応を気にせず、自分が正しいと信じて、人々の幸福のために、どこへでも駆けつけること、どの人とも対等に対話をすることが大事なのだと思います。ただ、自分の境涯では、「喜び勇んで」まで行っておらず、自分の中で、「やった方がいいな」と思い、勇気を出して口に出したり、行動したりして挑戦している段階です。
人びとの幸福のために、労苦をいとわず、喜び勇んで、どこへでも駆けつける
For the happiness of the people, they will do anything, go to any place with joy and enthusiasm.
为了人民的幸福,我们愿意去任何时间的长短,欢欣鼓舞地奔向任何地方。
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