2024年9月28日

『月々日々に――池田先生の折々の言葉』

民衆の「心」を勝ち取っていくところに、

新しい歴史が開かれる。聡明に知恵を

発揮し、友情をすがすがしく広げよう。

※『池田大作全集』第82巻を基にしています。

『寸鉄』

根底に不屈の希望のある

人は行動が違う―哲人。

何があろうと負けじ魂で

「聖教新聞」より

(感想)

「民衆の「心」を勝ち取っていくところに、新しい歴史が開かれる。」「根底に不屈の希望のある人は行動が違う」最後の「行動が違う」という部分が気になりました。実際に「不屈の希望のある人」といえば、今月の創価新報4面に立命館大学准教授の富永京子さんの書いた『みんなの「わがまま」入門』(左右社)から、「身の回りのモヤモヤを大切にし、『わがまま』だといわれても、不満の声を上げてみる。その行動がより良い社会をつくっていくかもしれません」とありました。不屈の人とは、屈することなく、あきらめずに不満の声を上げ続けることだと思いました。そして、「行動が違う」というのは、希望が通るまで声を上げ続け、行動するということだと思いました。

ちょっとずつ学ぶ

基本的には、聖教新聞の『月々日々に――池田先生の折々の言葉』と『寸鉄』を読んで、思ったことをつらつらと書いています。

0コメント

  • 1000 / 1000