『月々日々に――池田先生の折々の言葉』
一人の必死の挑戦が壁を破る。
率先垂範で「我に続け!」と
波動を起こすのだ。
※2016年6月28日付聖教新聞「御書と歩む」を基にしています。
『寸鉄』
苦労している人を救うの
が学会の使命―戸田先生
励ましの声かけを隅々に
「聖教新聞」より
(感想)
「一人の必死の挑戦が壁を破る。率先垂範で「我に続け!」と波動を起こすのだ。」これを始めると、最初はいろいろな反発が起きたり、無視をされたりします。しかし、それでも信念を貫いて続けていくと、一気に開ける時が来ます。しかし、開けたと思っても、また次の壁が見えてくるので、そこにもまた挑戦が必要です。ただし、一度大きく開いた壁は、次に続く人が出てきて、さらに大きく広がっていくので、次の挑戦がとてもやりやすくなります。まずは、「一人の必死の挑戦」が大事なので、しっかりと準備をして、やりきるまで挑戦を続けていきたいと思います。
一人の必死の挑戦が壁を破る
One person's desperate challenge breaks down a wall
一个人绝望的挑战冲破墙壁
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