2024年9月11日

『月々日々に――池田先生の折々の言葉』

世界を変革しゆく「立正安国」の対話は、

一人一人の仏性を呼び覚まし、平和な

国土へ、人類の境涯を高めゆく挑戦だ。

※「大白蓮華」2019年6月号の巻頭言を基にしています。

『寸鉄』

青年は絶対に臆病ではい

けない―戸田先生。勇敢

な一人が新たな時代築く

     ◇

才能とは自分を信じる事

―作家。日蓮仏法は無限

の可能性開く希望の哲学

     ◇

「米同時テロ」から23年。

生命尊厳の哲理を世界へ

対話こそ平和建設への道

「聖教新聞」より

(感想)

「一人一人の仏性を呼び覚ま」すためには、「才能とは自分を信じる事」だと意識して、学びながら挑戦し続けなければいけないので、「青年は絶対に臆病ではいけない」のだと思います。「臆病」になると、何もかも手につかなかったり、途中でやめてしまったりして、力がつかず、「仏性を呼び覚ます」ことができません。その臆病を乗り越えるのは、自分しかいませんが、乗り越える応援は周りの人でもできます。なので、自分は「周りの人」になれるように努力をしていきたいと思います。

青年は絶対に臆病ではいけない

Young people should never be timid

年轻人永远不应该胆怯

ちょっとずつ学ぶ

基本的には、聖教新聞の『月々日々に――池田先生の折々の言葉』と『寸鉄』を読んで、思ったことをつらつらと書いています。

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