『月々日々に――池田先生の折々の言葉』
人の見ていないところで、100パーセント
頑張れる人が、偉大な人である。
戦った足跡は、わが生命に厳然と残る。
※2019年6月9日付「四季の励まし」を基にしています。
『寸鉄』
幹部に新鮮な息吹がなく
なると組織は弱く―戸田
先生。真剣な題目で出発
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日記の日。青年の気概で
自分史に栄光の一頁を!
広布の道を悔いなく前進
「聖教新聞」より
(感想)
「人の見ていないところで、100パーセント頑張れる人が、偉大な人である。」「青年の気概で自分史に栄光の一頁を!」「幹部に新鮮な息吹がなくなると組織は弱く」幹部に新鮮な息吹がなくなるときは、自分が手を抜いて楽をしようとしている時だと思います。逆に、新鮮な息吹が感じられる人は、「人の見ていないところで、100パーセント頑張」っている人だと思います。そして、「人の見てないところで、100パーセント頑張」るためには、メモや記録を残して、日々「栄光の自分史」を書き残して自分を客観視することが必要だと思います。
人の見ていないところで、100パーセント頑張れる人が、偉大な人である
A great person is someone who can work 100% when no one is watching.
一个伟大的人就是在没有人注视的情况下仍能付出100%努力的人。
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