2024年6月12日

『月々日々に――池田先生の折々の言葉』

人の見ていないところで、100パーセント

頑張れる人が、偉大な人である。

戦った足跡は、わが生命に厳然と残る。

※2019年6月9日付「四季の励まし」を基にしています。

『寸鉄』

幹部に新鮮な息吹がなく

なると組織は弱く―戸田

先生。真剣な題目で出発

     ◇

日記の日。青年の気概で

自分史に栄光の一頁を!

広布の道を悔いなく前進

「聖教新聞」より

(感想)

「人の見ていないところで、100パーセント頑張れる人が、偉大な人である。」「青年の気概で自分史に栄光の一頁を!」「幹部に新鮮な息吹がなくなると組織は弱く」幹部に新鮮な息吹がなくなるときは、自分が手を抜いて楽をしようとしている時だと思います。逆に、新鮮な息吹が感じられる人は、「人の見ていないところで、100パーセント頑張」っている人だと思います。そして、「人の見てないところで、100パーセント頑張」るためには、メモや記録を残して、日々「栄光の自分史」を書き残して自分を客観視することが必要だと思います。

人の見ていないところで、100パーセント頑張れる人が、偉大な人である

A great person is someone who can work 100% when no one is watching.

一个伟大的人就是在没有人注视的情况下仍能付出100%努力的人。

ちょっとずつ学ぶ

基本的には、聖教新聞の『月々日々に――池田先生の折々の言葉』と『寸鉄』を読んで、思ったことをつらつらと書いています。

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