『月々日々に――池田先生の折々の言葉』
嵐の時、悲運の時や、思うように
いかない時。心は晴れ晴れと未来を
志向し、粘り強く挑戦を続けゆくことだ。
※2014年8月15日付聖教新聞に掲載のメッセージを基にしています。
『寸鉄』
学会の運動は持続可能な
世界を促進―人権活動家
共生の哲理をさらに発信
◇
悩みを断ち切る利剣は、
題目と折伏だ―戸田先生
強盛に祈り勇気の語らい
◇
小中生の6割がSNSを
利用―調査。犯罪被害の
防止へ閲覧制限等を活用
「聖教新聞」より
(感想)
「嵐の時、悲運の時や、思うようにいかない時。心は晴れ晴れと未来を志向し、粘り強く挑戦を続けゆくことだ。」「学会の運動は持続可能な世界を促進」「共生の哲理をさらに発信」この「嵐の時、悲運の時や、思うようにいかない時」が実はとても大事です。この時に、どういうものを他者に対して残していくのか、相手が否定してきたことを受け入れ、諦める人として見せるのか、感情的になり対立して見せるのか、相手の気持ちを受け入れつつ、新たな視野を見せるのか、時と場合、相手によって最初はそれぞれ違います。ただ最終的には、粘り強い対話で、お互いが変わることが大切だと思います。
嵐の時、悲運の時や、思うようにいかない時
In times of storm, misfortune, and when things don't go as planned
在暴风雨的时候,在不幸的时候,在事情没有按计划进行的时候。
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