2024年6月11日

『月々日々に――池田先生の折々の言葉』

嵐の時、悲運の時や、思うように

いかない時。心は晴れ晴れと未来を

志向し、粘り強く挑戦を続けゆくことだ。

※2014年8月15日付聖教新聞に掲載のメッセージを基にしています。

『寸鉄』

学会の運動は持続可能な

世界を促進―人権活動家

共生の哲理をさらに発信

     ◇

悩みを断ち切る利剣は、

題目と折伏だ―戸田先生

強盛に祈り勇気の語らい

     ◇

小中生の6割がSNSを

利用―調査。犯罪被害の

防止へ閲覧制限等を活用

「聖教新聞」より

(感想)

「嵐の時、悲運の時や、思うようにいかない時。心は晴れ晴れと未来を志向し、粘り強く挑戦を続けゆくことだ。」「学会の運動は持続可能な世界を促進」「共生の哲理をさらに発信」この「嵐の時、悲運の時や、思うようにいかない時」が実はとても大事です。この時に、どういうものを他者に対して残していくのか、相手が否定してきたことを受け入れ、諦める人として見せるのか、感情的になり対立して見せるのか、相手の気持ちを受け入れつつ、新たな視野を見せるのか、時と場合、相手によって最初はそれぞれ違います。ただ最終的には、粘り強い対話で、お互いが変わることが大切だと思います。

嵐の時、悲運の時や、思うようにいかない時

In times of storm, misfortune, and when things don't go as planned

在暴风雨的时候,在不幸的时候,在事情没有按计划进行的时候。

ちょっとずつ学ぶ

基本的には、聖教新聞の『月々日々に――池田先生の折々の言葉』と『寸鉄』を読んで、思ったことをつらつらと書いています。

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