2025年8月2日

『月々日々に――池田先生の折々の言葉』

読書は自己教育の尽きせぬ源泉であり、

心の世界を広げる翼である。この読書の

豊饒な力を、時代は渇望している。

※2013年10月31日付「随筆 我らの勝利の大道」を基にしています。

『寸鉄』

学会の地道な対話が現代

社会の平和を先導―博士

草の根の運動を誉れ高く

「聖教新聞」より

(感想)

「読書は自己教育の尽きせぬ源泉であり、心の世界を広げる翼である。この読書の豊饒な力を、時代は渇望している。」

「学会の地道な対話が現代社会の平和を先導」

読書の時間が取れていないと感じています。いろいろなことに追われ、ぐっと入り込まないと理解できないような本を読むことが億劫になっていると思います。そのじっくり考える時間がないと、対話でも結論ばかり急いで、なぜその話を相手がしたいのか、何を考えて欲しいのかを読み取ること、共感することができなくなってしまうと思います。静かに読書に耽る時間を取る生活習慣と、しっかりと体を鍛える生活習慣をバランスよく身につけていきたいです。

ちょっとずつ学ぶ

基本的には、聖教新聞の『月々日々に――池田先生の折々の言葉』と『寸鉄』を読んで、思ったことをつらつらと書いています。

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