2025年7月24日

『月々日々に――池田先生の折々の言葉』

人間の目は前を向いている。希望も、

夢も、勝利も前にある。顔を上げ、前へ

進み続ける人には、新しい地平が開ける。

※2012年8月21日付「随筆 我らの勝利の大道」を基にしています。

『寸鉄』

剣豪の如き厳格なる鍛錬

は学会の特徴―戸田先生

教学で信心の土台堅固に

     ◇

「我が末弟等を軽んずる

ことなかれ」御書。妙法に

生き抜く人は誰もが尊貴

(新270・全342)

「聖教新聞」より

(感想)

「我が末弟等を軽んずることなかれ」

「剣豪の如き厳格なる鍛錬は学会の特徴」

年下の人を軽んじないことと剣豪のごときの鍛錬は、弟子の力が低いものだと見て、もっと鍛えなければと考えますが、それは少し違うと思います。末弟を軽んじないというのは、どの人にも大きな可能性があるということであり、剣豪のごときの鍛錬は、自分の意思で始めることに学会の特徴があるのだと思います。人にやらされる鍛錬も力がつきますが、その力の使い方を考えないと、人に迷惑をかけることになってしまいます。

ちょっとずつ学ぶ

基本的には、聖教新聞の『月々日々に――池田先生の折々の言葉』と『寸鉄』を読んで、思ったことをつらつらと書いています。

0コメント

  • 1000 / 1000