2025年7月20日

『月々日々に――池田先生の折々の言葉』

私たちの対話には、希望がある。

「人間を信ずる力」で民衆の時代を

築くのが、私たちの対話なのである。

※2017年3月26日付「四季の励まし」を基にしています。

『寸鉄』

「ひとえに国土の恩を報

ぜんがため」。立正安国

の魂は赤々。胸張り前進

(新47・全34)

     ◇

我々には最後まで共に戦

う同志が―英雄。心は一

つ!最極の絆で勢いよく

     ◇

参院選の投票日。日本の

民主主義の分岐点。実績・

政策見定め賢明な判断を

「聖教新聞」より

(感想)

「参院選の投票日。日本の民主主義の分岐点。実績・政策見定め賢明な判断を」

最近の選挙は、各政党の主張を動画や自分の考えに近い政党を出してくれるサイトが増えてきました。それにも関わらず、投票率が変わっていない(前回よりも低い)というニュースがありました。ニュースで選挙は民主主義の象徴であるように放送されますが、学校で習う際には、選挙は4つの原則(普通選挙、平等選挙、秘密選挙、直接選挙)や当選方法(ドント式)を学ぶだけで、どうして民主主義とつながっているのか、根本的なところが理解されないまま終わっているように思います。普段から政治が民主主義の象徴であるような姿を見せることが大事だと思います。

ちょっとずつ学ぶ

基本的には、聖教新聞の『月々日々に――池田先生の折々の言葉』と『寸鉄』を読んで、思ったことをつらつらと書いています。

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