『月々日々に――池田先生の折々の言葉』
末法は「五濁悪世」である。思想も濁り、
正邪もわからなくなる。その中で、
広布を開く力は「正義の言論戦」である。
※2008年11月30日付聖教新聞「代表幹部協議会」でのスピーチを基にしています。
『寸鉄』
「いよいよ強盛に大信力
を」。信心即勇気。誓願光
る我らに破れぬ壁なし!
(新1623・全1192)
◇
兵庫、福岡、愛知が大猛追
執念と攻めの拡大で歴史
的栄冠を!全国から応援
◇
埼玉、神奈川も逆転勝利
へ激走!援軍も総立ちで
声かけ。栄光の暁鐘共に
◇
大阪は押し上げが急務!
他を圧倒する対話で凱歌
へ断固。皆も連帯し声援
◇
比例が超激戦。公明は生
活守る政策・実績訴えよ。
支援も最後の一瞬まで!
「聖教新聞」より
(感想)
「末法は「五濁悪世」である。思想も濁り、正邪もわからなくなる。その中で、広布を開く力は「正義の言論戦」である。」
いまの世の中は、情報が多く、自分の知りたいものも集めやすくなりました。一方で、目的のためには、手段を選ばない人も多く出てくるようになりました。自分が賢くなっていかないと、そういう手段を選ばない人の手口に負けてしまいます。目的が目先の欲で止まっている人は、その場での勢いはありますが、その先や持続性を考えていないので、その人たちの口車に乗った人たちは、後で後悔をし、正しい人すらも疑いの目でしか見られなくなってしまいます。言論の自由と教育、また自分で考え続けるということが大事なのだと思います。
0コメント