2025年7月18日

『月々日々に――池田先生の折々の言葉』

末法は「五濁悪世」である。思想も濁り、

正邪もわからなくなる。その中で、

広布を開く力は「正義の言論戦」である。

 

※2008年11月30日付聖教新聞「代表幹部協議会」でのスピーチを基にしています。

『寸鉄』

「いよいよ強盛に大信力

を」。信心即勇気。誓願光

る我らに破れぬ壁なし!

(新1623・全1192)

     ◇

兵庫、福岡、愛知が大猛追

執念と攻めの拡大で歴史

的栄冠を!全国から応援

     ◇

埼玉、神奈川も逆転勝利

へ激走!援軍も総立ちで

声かけ。栄光の暁鐘共に

     ◇

大阪は押し上げが急務!

他を圧倒する対話で凱歌

へ断固。皆も連帯し声援

     ◇

比例が超激戦。公明は生

活守る政策・実績訴えよ。

支援も最後の一瞬まで!

「聖教新聞」より

(感想)

「末法は「五濁悪世」である。思想も濁り、正邪もわからなくなる。その中で、広布を開く力は「正義の言論戦」である。」

いまの世の中は、情報が多く、自分の知りたいものも集めやすくなりました。一方で、目的のためには、手段を選ばない人も多く出てくるようになりました。自分が賢くなっていかないと、そういう手段を選ばない人の手口に負けてしまいます。目的が目先の欲で止まっている人は、その場での勢いはありますが、その先や持続性を考えていないので、その人たちの口車に乗った人たちは、後で後悔をし、正しい人すらも疑いの目でしか見られなくなってしまいます。言論の自由と教育、また自分で考え続けるということが大事なのだと思います。

ちょっとずつ学ぶ

基本的には、聖教新聞の『月々日々に――池田先生の折々の言葉』と『寸鉄』を読んで、思ったことをつらつらと書いています。

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