2025年7月17日

『月々日々に――池田先生の折々の言葉』

創価三代の師弟の誉れとは何か。それは、

民衆の自由と幸福を守るために、権力の

魔性と戦い抜き、勝ったという実証だ。

※2010年7月2日付「随筆 我らの勝利の大道」を基にしています。

『寸鉄』

「流言は知者に止まる」諺

SNSで怒りや分断煽る

デマが横行。冷静に喝破

     ◇

「こどもの事故防止週間」

夏は水の事故多発。水深

浅くとも注意。目離さず

「聖教新聞」より

(感想)

「民衆の自由と幸福を守るために、権力の魔性と戦い抜き、勝った」

「流言は知者に止まる」

権力の魔性の正体は、怯えや無責任がその一つだと思います。その決断をしたら、自分の責任になるのではないかという恐れから、周りの人や上司に相談し、無難な解決方法に辿り着く結果、誰も動かせない権力の魔性へと変化していくのだと思います。ただ、その決断が未来に大きな亀裂を生むことになったり、人を不幸に貶めることになるものは、してはならないので、「流言は知者に止まる」の通り、その権力者が流言かどうかを見極める学びや知恵が必要だと思います。

ちょっとずつ学ぶ

基本的には、聖教新聞の『月々日々に――池田先生の折々の言葉』と『寸鉄』を読んで、思ったことをつらつらと書いています。

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