2025年7月16日

『月々日々に――池田先生の折々の言葉』

人生は戦いである。いざという時に

勇気を奮い起こして、正義のために

戦った人生は、不滅の生命の栄冠が輝く。

 

※『池田大作全集』第92巻を基にしています。

『寸鉄』

「立正安国論」提出の日。

民衆の幸福の為、正義の

声を!不惜の闘争を継承

     ◇

「題目の師子吼は、いかな

る難局も打開」池田先生。

法華経の兵法で勝利劇を

「聖教新聞」より

(感想)

「人生は戦いである。いざという時に勇気を奮い起こして、正義のために戦った人生は、不滅の生命の栄冠が輝く。」

「「立正安国論」提出の日。民衆の幸福の為、正義の声を!不惜の闘争を継承」

「題目の師子吼は、いかなる難局も打開」

立正安国論を提出された時の日蓮大聖人のお気持ちはどうだったのか。想像してみると、今で言えば、植民地になっている国のたった一人の人が、その国の人や本国の人の幸せを願って、現在の実情を読み解き、未来を創造する思想をまとめた本を本国の首相に手渡すようなものだと思います。本当に真剣な思いや誠実な行動がなければできないと思います。また、その内容がいつの時代、どの国の人が読んでも納得できるものであることが大事だと思います。

ちょっとずつ学ぶ

基本的には、聖教新聞の『月々日々に――池田先生の折々の言葉』と『寸鉄』を読んで、思ったことをつらつらと書いています。

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