2025年6月6日

『月々日々に――池田先生の折々の言葉』

歴史をつくるのは民衆だ。一人ひとりが

自身に挑み、わが人生の主役として力を

出しきる時、新しい時代の扉は開かれる。

※小説『新・人間革命』第7巻「萌芽」の章を基にしています。

『寸鉄』

牧口先生の生誕日。立正

安国の闘争貫いた先師。

創価後継の誓い強く勇進

     ◇

葛飾が「勝つしかない」と

怒濤の進撃。東京に正義

の旗を!勇み栄光の峰へ

     ◇

勇気の炎に燃える練馬!

模範の拡大で乱戦突破。

本陣勝利の暁鐘を我らが

     ◇

心臓部・江戸川から対話

の大波を!全てに第一の

誉れ高く。民衆凱歌必ず

     ◇

八王子が総立ちで奮闘。

大激戦の地にも大応援!

首都の空に皆で勝ち鬨を

「聖教新聞」より

(感想)

「歴史をつくるのは民衆だ。一人ひとりが自身に挑み、わが人生の主役として力を出しきる時、新しい時代の扉は開かれる。」

歴史は、つくっている人には気づかないものだと思います。なぜならその人にとっては、歴史を作ることは目的ではないからです。周りの人が、これは記録に残した方がいいと判断した時に歴史になるので、自分が歴史をつくろうとか誰かが歴史的な偉業をしてくれるだろうではなく、自分にできることを一生懸命に取り組むことが、新しい時代の扉を開くのだと思います。

ちょっとずつ学ぶ

基本的には、聖教新聞の『月々日々に――池田先生の折々の言葉』と『寸鉄』を読んで、思ったことをつらつらと書いています。

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