2025年6月5日

『月々日々に――池田先生の折々の言葉』

苦しい時、大変な時こそ、大成長できるし

大福運を積めるチャンスです。その時に

立ち上がれば、永遠に自身を荘厳できる。

※『新・人間革命』第12巻「愛郷」の章を基にしています。

『寸鉄』

「強盛の信心いよいよ悦

びをなすべし」。激戦は

地涌の誉れ。強気で前進

(新1720・全1448)

     ◇

勇気の杉並が混戦突破へ

奮戦!名門の誇り胸に。

東京勝利の大行進を開始

     ◇

東村山・東大和・武蔵村山

が猛攻。常勝軍の底力示

せ!怒濤の拡大で栄冠を

     ◇

世田谷よ勝負はここから

破竹の勢いで大進撃を!

勇敢に動き東京凱歌必ず

     ◇

板橋が執念の攻勢!本陣

完勝へ縦横無尽に行動。

錦州城に大勝旗を断固と

「聖教新聞」より

(感想)

「苦しい時、大変な時こそ、大成長できるし大福運を積めるチャンスです。その時に立ち上がれば、永遠に自身を荘厳できる。」

苦しい時、大変な時は、チャンスだと思いますが、その渦中にいると、どうすれば早く、楽に、誰にも気づかれずに、また目立たず(迷惑かけず)に、済ませられるかと、一刻も早くこの苦しみから逃れられたいとの思いが強くなっていくと思います。そうした時に立ち上がるというのは、本気で向き合うということ、また、それを誰もが乗り越えられるものにしていくことだと思います。そうした考え方の転換ができたときに、自身が成長し、周りの人を幸せにして福運を積めるのだと思います。

ちょっとずつ学ぶ

基本的には、聖教新聞の『月々日々に――池田先生の折々の言葉』と『寸鉄』を読んで、思ったことをつらつらと書いています。

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