『月々日々に――池田先生の折々の言葉』
人を尊敬し、人から何かを学ぼうとする。
そうすれば、人生は楽しく豊かになる。
鏡に映すように、人からも尊敬される。
※「若き君へ――新時代の主役に語る」を基にしています。
『寸鉄』
「微塵つもりて須弥山と
なれり」。「一」の力は
無限。地道な励まし皆で
(新205・全288)
「聖教新聞」より
(感想)
「人を尊敬し、人から何かを学ぼうとする。そうすれば、人生は楽しく豊かになる。鏡に映すように、人からも尊敬される。」
この感覚がようやく少しずつ分かるようになってきました。ここで勘違いしてはいけないことが、年齢や肩書などは関係ないということです。年上が言うことだから正しいだろうや上司の言うことだから言うことを聞かなければいけないと思っていると、敬意ではなく服従となり、学ぶのではなく指示待ち人間になってしまうと思います。
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