『月々日々に――池田先生の折々の言葉』
信心の継承は、実践を通してこそ、
なされる。先輩の行動を手本として、
後輩は学び、成長していくのである。
※小説『新・人間革命』第30巻〈下〉「勝ち鬨」の章を基にしています。
『寸鉄』
リーダーは先頭に立て―
戸田先生。全員が勇んで
最前線へ。共戦の絆強く
◇
出産費用無償化の方針を
決定―厚労省。子育てし
易い社会へ。公明よ更に
「聖教新聞」より
(感想)
「先輩の行動を手本として、後輩は学び、成長していくのである。」
「リーダーは先頭に立て」
「出産費用無償化の方針を決定―厚労省」
誰かが、率先して行う姿を見て、ああそれ真似したいなと思い、良い行動が広がるのだと思います。逆に、それやらない方がいいのになと思う行動は、ズルい気持ちを生み出し、あの人もやっていたからいいのかなと考えたり、いい行動に対して揶揄したりするために使われるので、自分がどちらを選んでいるのかを日々考えながら、決断と行動をしていきたいと思いました。
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