2025年5月17日

『月々日々に――池田先生の折々の言葉』

信心の継承は、実践を通してこそ、

なされる。先輩の行動を手本として、

後輩は学び、成長していくのである。

※小説『新・人間革命』第30巻〈下〉「勝ち鬨」の章を基にしています。

『寸鉄』

リーダーは先頭に立て―

戸田先生。全員が勇んで

最前線へ。共戦の絆強く

     ◇

出産費用無償化の方針を

決定―厚労省。子育てし

易い社会へ。公明よ更に

「聖教新聞」より

(感想)

「先輩の行動を手本として、後輩は学び、成長していくのである。」

「リーダーは先頭に立て」

「出産費用無償化の方針を決定―厚労省」

誰かが、率先して行う姿を見て、ああそれ真似したいなと思い、良い行動が広がるのだと思います。逆に、それやらない方がいいのになと思う行動は、ズルい気持ちを生み出し、あの人もやっていたからいいのかなと考えたり、いい行動に対して揶揄したりするために使われるので、自分がどちらを選んでいるのかを日々考えながら、決断と行動をしていきたいと思いました。

ちょっとずつ学ぶ

基本的には、聖教新聞の『月々日々に――池田先生の折々の言葉』と『寸鉄』を読んで、思ったことをつらつらと書いています。

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