『月々日々に――池田先生の折々の言葉』
一流の人ほど、人の何倍も悩み、苦労を
重ねている。どんな悩みや苦労にも
絶対に負けない。その究極の力が信心です。
※聖教新聞2011年10月10日付「新時代第52回本部幹部会」のメッセージを基にしています。
『寸鉄』
「かくれての信あれば、あ
らわれての徳あるなり」。
広布の労苦に福徳は燦然
(新1850・全1527)
◇
ネットの偽情報、半数が
「正しい」と誤認―調査。
不用意な拡散避け冷静に
「聖教新聞」より
(感想)
「一流の人ほど、人の何倍も悩み、苦労を重ねている。」
「かくれての信あれば、あらわれての徳あるなり」
「ネットの偽情報、半数が「正しい」と誤認」
これらは、つながる話だと思います。偽情報を誤認してしまう原因は、確認をしたり、自分で考えたりする苦労や悩みが足りないのだと思います。それは表に現れない隠れた努力だと思います。人の見ていないところでの努力がとても大事であることを最近とても感じています。
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