『月々日々に――池田先生の折々の言葉』
リーダーが友のところへ会いに行く。
それは、「喜んでもらう」ためである。
そのために心を尽くすのだ。
※2007年9月9日のスピーチを基にしています。
『寸鉄』
必死の一人から大勝利の
金波―池田先生。幹部は
広布の大情熱で名指揮を
◇
SNSで投資など呼びか
ける偽広告詐欺に注意。
甘言に惑わされず要警戒
◇
福祉を政治の“表舞台”に
上げたのは公明―元知事
暮らし守る政策を強力に
「聖教新聞」より
(感想)
「リーダーが友のところへ会いに行く。それは、『喜んでもらう』ためである。そのために心を尽くすのだ。」
言い換えると、義務的に人に会いに行くことは、いいことがほとんどありません。相手も喜ばないし、心を尽くすどころか。やらされているという気持ちでいっぱいなので、来られた相手もとても嫌な気持ちになってしまいます。友のところに行くには、それなりの準備が必要であり、相手のことを思い浮かべて、考え抜くことが心を尽くすことだと思います。
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