2025年4月16日

『月々日々に――池田先生の折々の言葉』

今、この時を逃さない。わが生命を

全開にして、「仏」の智慧と力を発揮

していくのだ。これが妙法である。

※『随筆 平和への大道』を基にしています。

『寸鉄』

師子は吼えてこそ師子―

戸田先生。青年が堂々と

語った分だけ正義は拡大

     ◇

信心を貫けば「善根とし

て動かざることなし」。

勇んで挑戦。功徳は絶対

(新581・全500)

     ◇

真の幸福者は友を持つ者

―哲学者。学会は触発の

世界。“励ましの絆”強く

「聖教新聞」より

(感想)

「今、この時を逃さない。」

「善根として動かざることなし」

「真の幸福者は友を持つ者」

今何ができるのかについて、考えて行動しますが、それが自分も含めて人を大切にする善根を積む行動であるかを考えることが大事だと思います。人に嫌がらせをされると、やり返したくなりますが、どうしてそれを相手がしてくるのかを考えて、どうすることが持続可能な関係性にできるのかをお互い考え続けて、対話をすることがIDGs(例:社会を変えるには、自分の内面から始めるしかない)なのだと思います。

ちょっとずつ学ぶ

基本的には、聖教新聞の『月々日々に――池田先生の折々の言葉』と『寸鉄』を読んで、思ったことをつらつらと書いています。

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