『月々日々に――池田先生の折々の言葉』
広宣流布の大願は師弟の祈りで成就する。
学会は、永遠に師弟不二に徹して、
広布の大道を断固と勝ち開いていくのだ。
※2013年9月28日付聖教新聞「御書とともに」を基にしています。
『寸鉄』
師弟誓願の「4・2」。弟子
の勝利こそ報恩の大道。
壁破る対話で「5・3」へ
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「御みやづかいを法華経
とおぼしめせ」。仏法即社
会。今いる天地で輝こう
(新1719・全1295)
「聖教新聞」より
(感想)
「広宣流布の大願は師弟の祈りで成就する。」
「師弟誓願の「4・2」。弟子の勝利こそ報恩の大道。」
「「御みやづかいを法華経とおぼしめせ」。仏法即社会。今いる天地で輝こう」
今日の内容は、学会員でないと理解しにくいものだと思います。ただ、「今いる天地で輝こう」や「報恩」は理解できると思います。今日4月2日は、戸田先生が亡くなった日です。その17日前の3月16日に、時の総理大臣が出席される予定だった広宣流布の模擬試験と言われる式典が開かれました。戸田先生がどのような思いだったのかを偲び、その思いをどうすれば実現できるのかを考えるきっかけとするのが、命日だと思います。そして、その思いを現実のいまの自分の置かれた環境で挑戦することが、輝くことであり、報恩であると思います。
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