2025年3月22日

『月々日々に――池田先生の折々の言葉』

信心の極意は誰が見ていようが、いまいが

「冥の照覧」を信じ、喜んで広宣流布の

労苦に身を捧げ、戦い抜く中にある。

※2002年10月24日付聖教新聞「随筆 新・人間革命」を基にしています。

『寸鉄』

使命を自覚する時、才能

の芽は、急速に伸びる―

池田先生。未来部に声援

     ◇

警察装う特殊詐欺が急増

今年だけで被害額100億円

困ったら「♯9110」に

「聖教新聞」より

(感想)

「警察装う特殊詐欺が急増今年だけで被害額100億円」

「使命を自覚する時、才能の芽は、急速に伸びる」

「信心の極意は誰が見ていようが、いまいが『冥の照覧』を信じ、喜んで広宣流布の労苦に身を捧げ、戦い抜く中にある。」

人は、良くも悪くも、ひたむきに努力したものが自身の力となります。ただ、良い方向への努力には自らの苦しみが伴い、悪い方向への努力は他者を苦しめるものとなる。この二つは、一見対極にあるようで、その出発点は似ているのかもしれません。だからこそ、大切なのは努力の方向性をどこに向けるか。未来志向の予防策を模索し、人が自然と良い方向へ努力を向けられる環境をつくることが、悪への道を断ち切る鍵となるのではないでしょうか。

ちょっとずつ学ぶ

基本的には、聖教新聞の『月々日々に――池田先生の折々の言葉』と『寸鉄』を読んで、思ったことをつらつらと書いています。

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