『月々日々に――池田先生の折々の言葉』
価値ある人生の極致は、苦難にも屈せず
走破していく果てにある。青春の誓いの
道を走り切った人こそが、勝利者である。
※2015年3月19日付聖教新聞に掲載のメッセージを基にしています。
『寸鉄』
真の友情は心を広くし、
気高い―哲人。結んだ絆
は生涯の財産。誠実第一
「聖教新聞」より
(感想)
「価値ある人生の極致は、苦難にも屈せず走破していく果てにある。青春の誓いの道を走り切った人こそが、勝利者である。」
「真の友情は心を広くし、気高い」
「価値ある人生の極致は、苦難にも屈せず走破していく果てにある」この言葉には、強い希望を感じます。そして、池田先生ご自身がこの言葉通りの人生を生き抜き、その姿で示してくださっているからこそ、現状に耐え抜く勇気と安心感が湧いてきます。その生き方の一つの表れが、「真の友情」だと思います。困難の中でも誠実に人と向き合い、互いを信じ合える関係を築いていくことで、希望と勝利の道を走り抜くことができる。自分もそうした誠実な生き方を貫いていきたいと思います。
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