『月々日々に――池田先生の折々の言葉』
一番苦労した人が一番幸福になる。これが
妙法である。一番苦難と戦った人が一番
境涯を開く。これが信心の大功徳である。
『池田大作全集』第75巻を基にしています。
『寸鉄』
東日本大震災から14年。
東北の福光前進は世界の
希望。自他共の幸の春へ
◇
小樽問答記念日70周年。
正義の師子吼が勝利開く
師と不二の闘魂胸に勇進
◇
非常食を備えている家庭
は6割―調査。命を守る
基本は自助。賢明に対策
「聖教新聞」より
(感想)
「一番苦労した人が一番幸福になる。これが妙法である。一番苦難と戦った人が一番境涯を開く。これが信心の大功徳である。」
「東日本大震災から14年。」
「非常食を備えている家庭は6割」
苦労が幸福へと変わるには、時間がかかるものです。その時間が耐えられるように普段から準備をしておくことが大切です。非常食と日常の食事の意識が近くなるように、普段から非常時を意識し、備えを怠らないことが、結果として幸福への一歩につながるのではないでしょうか。
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