2025年3月2日

『月々日々に――池田先生の折々の言葉』

皆が尊い使命をもって生まれてきている。

思うような結果が出なくとも、また立ち

上がろう。その粘り強さこそが大事だ。

※小説『新・人間革命』第26巻「厚田」の章を基にしています。

『寸鉄』

「よからんは不思議、わる

からんは一定」。誓願の祈

り強く。共に栄光の道を

(新1620・全1190)

     ◇

これからを考え生きるの

だ―牧口先生。今日より

明日へ。青年の心意気で

     ◇

努力し進歩を感じる時に

「やる気」が出る―医師。

目標定め一歩踏み出そう

     ◇

スマホ等の「ながら運転」

死亡重傷事故が最多と。

車、自転車ともに。厳禁!

「聖教新聞」より

(感想)

「皆が尊い使命をもって生まれてきている。」

「スマホ等の「ながら運転」死亡重傷事故が最多と」

「努力し進歩を感じる時に「やる気」が出る」

「「よからんは不思議、わるからんは一定」

誰もが尊い使命を持って生まれてきています。しかし、その尊い命も、不注意の一瞬で失われてしまうことがあります。ながら運転をしてしまう背景には、『運転の時間がもったいない』という意識があるのかもしれません。その瞬間、自分が運転していることも、命の重みも忘れ、取り返しのつかない後悔をすることになります。多くの場合、事故に遭ったり、大切な人を失ったりしないと、『わるからんは一定』という感覚を持てないのが人間の難しさです。では、どうすれば理性と知性をもって、こうした事故を未然に防ぐことができるのでしょうか。

ちょっとずつ学ぶ

基本的には、聖教新聞の『月々日々に――池田先生の折々の言葉』と『寸鉄』を読んで、思ったことをつらつらと書いています。

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