2025年3月1日

『月々日々に――池田先生の折々の言葉』

師匠の最高の栄誉とは、弟子の

成長である。後継の青年の勝利である。

人間を創ることが、未来を創る。

※2011年1月1日付聖教新聞「随筆 我らの勝利の大道」を基にしています。

『寸鉄』

御書「法華経は師子吼の

第一なり」。己心の障魔を

破る題目で勇敢に前進!

(新1528・全1122)

「聖教新聞」より

(感想)

「師匠の最高の栄誉とは、弟子の成長である。後継の青年の勝利である。人間を創ることが、未来を創る。」

「『人間を創ることが、未来を創る。』この言葉は、一見すると傲慢に聞こえるかもしれません。しかし、この言葉の背景には、自分自身が師匠に育ててもらい、その恩を自覚しているからこそ、生まれるものだと思います。自分を謙虚に捉え、他者を大切にしたいという思いが込められた言葉だからこそ、この言葉を聞くと勇気が湧き、未来への希望を持てるのだと思います。

ちょっとずつ学ぶ

基本的には、聖教新聞の『月々日々に――池田先生の折々の言葉』と『寸鉄』を読んで、思ったことをつらつらと書いています。

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