『月々日々に――池田先生の折々の言葉』
祈って動いた一日一日は、もがくような
葛藤でさえも、すべて最高の生命錬磨だ。
胸中に燦然と輝く“信心の土台”となる。
※2010年12月15日付聖教新聞「随筆 我らの勝利の大道」を基にしています。
『寸鉄』
未来は今の行動にかかっ
ている―偉人。創立100周
年へ!勝利開く主役は私
「聖教新聞」より
(感想)
もがくような葛藤の中で、学び続け、戦い続ける日々。その積み重ねの先に、物事の本質が見える瞬間が訪れます。その時、過去の葛藤さえも「最高の生命錬磨」だったと実感するのではないでしょうか。
だからこそ、どんな日々であれ、「今の行動」が何よりも大切なのだと思います。
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