2025年2月17日

『月々日々に――池田先生の折々の言葉』

来て良かったと、皆が喜び合い、励まし

合っていける、春を呼ぶ希望の座談会を、

元気いっぱいに繰り広げていこう!

※2014年2月18日付「随筆 民衆凱歌の大行進」を基にしています。

『寸鉄』

がん10年生存率が上昇。

早期発見・治療へ検診が

大切。先延ばしせず受診

「聖教新聞」より

(感想)

「来て良かった」と皆が喜び合い、励まし合える、春を呼ぶ希望の座談会を、元気いっぱいに繰り広げていこう!

これは池田先生が11年前の明日付の随筆で書かれた言葉です。しかし、これまでの座談会は、長年にわたり定型化され、新しい考えが取り入れられず、義務的な参加を強いられる場になってしまっていました。しかし、アフターコロナの時代を迎え、池田先生のご指導に立ち返る流れが生まれたことで、少しずつ自由な発言が受け入れられる雰囲気が戻りつつあります。この変化がさらに広がり、一人ひとりが深く語り合い、励まし合える、かつてのような座談会の姿を取り戻せることを願っています。また、その場の周りで、子どもたちが自由に自分の力を伸ばせる環境が生まれれば、より温かく、活気あふれる場になると思います。

ちょっとずつ学ぶ

基本的には、聖教新聞の『月々日々に――池田先生の折々の言葉』と『寸鉄』を読んで、思ったことをつらつらと書いています。

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