2025年2月16日

『月々日々に――池田先生の折々の言葉』

人のつながりが広がるほど、福徳も

自身に大きく集まる。仏縁を広げゆく

ことは、希望と幸福の拡大でもあるのだ。

※2013年8月1日付「随筆 我らの勝利の大道」を基にしています。

『寸鉄』

大聖人御聖誕の日。民衆

救済の大精神は学会に。

世界の友と更なる飛翔へ

     ◇

良い所を見つけ出すのが

褒める達人―識者。桜梅

桃李の長所を互いに発掘

     ◇

有能な人は常に学ぶ人―

文豪。師弟は無限の向上

の道。青年よ求道の心で

「聖教新聞」より

(感想)

「大聖人御聖誕の日。民衆救済の大精神は学会に。世界の友と更なる飛翔へ」

「有能な人は常に学ぶ人」

「人のつながりが広がるほど、福徳も自身に大きく集まる。仏縁を広げゆくことは、希望と幸福の拡大でもあるのだ。」

「良い所を見つけ出すのが褒める達人」

今年度、帚木蓬生さんの『襲来』を読んでいます。この小説は、鎌倉時代の日蓮大聖人を、偶然出会った少年・見助の視点から描いた物語です。まだ上巻の途中ですが、作中の日蓮大聖人は、「常に学び続ける人」「人とのつながりを大切にする人」「人の良さを引き出す人」として描かれています。このような過去の偉人から学びながら、もし現代に日蓮大聖人がいたとしたら、どのように考え、どのように行動しただろうか。その視点を持ちつつ、自身のメンターとして学びを深めていきたいと思います。

ちょっとずつ学ぶ

基本的には、聖教新聞の『月々日々に――池田先生の折々の言葉』と『寸鉄』を読んで、思ったことをつらつらと書いています。

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