2025年2月13日

『月々日々に――池田先生の折々の言葉』

人と人の切磋琢磨の中で、人間ができる。

友と共に喜怒哀楽を繰り返し、にぎやかな

人間の世界で生き抜いてこそ成長もある。

※『池田大作全集』第87巻を基にしています。

『寸鉄』

「法華経の行者は日月等

のごとし」御書。広布一筋

の人生に無量の福徳輝く

(新1541・全1134)

     ◇

ネット中傷「被害受けた」

3割。言葉の暴力は人を

傷つける。発信前に確認

「聖教新聞」より

(感想)

「ネット中傷「被害受けた」3割。言葉の暴力は人を傷つける。発信前に確認」

「人と人の切磋琢磨の中で、人間ができる。友と共に喜怒哀楽を繰り返し、にぎやかな人間の世界で生き抜いてこそ成長もある。」

どういうつもり言葉を発信しているのかも大事ですし、受け取る側も、被害と捉えるのか、切磋琢磨と捉えるのかで同じ言葉でも意味が変わってきます。発信側も受け取り側もどちらもよく考えることが大事だと思います。どちらかだけに責任をあると考えてしまうと、もう片方の方は成長がなくなり、さらに陰湿になったり、自分の考えに固執してしまったりしてしまいます。

今日も時間がないので、これで終わりますが、こうしたことは、日々、具体的なことから考え続けることが必要だと思っています。

ちょっとずつ学ぶ

基本的には、聖教新聞の『月々日々に――池田先生の折々の言葉』と『寸鉄』を読んで、思ったことをつらつらと書いています。

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