2025年2月11日

『月々日々に――池田先生の折々の言葉』

わが胸中の師に向かって、「青春の誓いを、

我は果たせり」と言い切れる人生ほど、

この世で崇高な生命の劇はない。

 

※『池田大作全集』第131巻を基にしています。

『寸鉄』

戸田先生の生誕125周年。

広宣流布の礎・地涌75万

の恩師。連なる誇り胸に

     

「聖教新聞」より

(感想)

「わが胸中の師に向かって、「青春の誓いを、我は果たせり」と言い切れる人生ほど、この世で崇高な生命の劇はない。」

なかなか誓いを果たす人生をイメージできない人がほとんどだと思います。逆に誓いを果たせない人の人生がどのようなものかイメージすると見えてくるものがあると思います。誓いを果たせない人は、誓いを忘れる、誓いが高尚過ぎて忍耐ができない、誓いを果たすのに他人の責任が伴うなど、自分との戦いに負けています。つまり誓いを果たす人は、自分の弱さに負けない生き方をしている人だということが分かります。そうした人が、「崇高な生命の劇」を演じているのだと思います。

ちょっとずつ学ぶ

基本的には、聖教新聞の『月々日々に――池田先生の折々の言葉』と『寸鉄』を読んで、思ったことをつらつらと書いています。

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