2025年2月3日

『月々日々に――池田先生の折々の言葉』

同志は互いに生き生きと交流し、何でも

言い合い、「新しい息吹」「新しい智慧」

「新しい友情」を広げていくことである。

※『池田大作全集』第93巻を基にしています。

『寸鉄』

未来は「どうなるか」では

なく「どうするか」―池田

先生。希望創る主役は私

     ◇

終末時計の残り時間が最

短の89秒。今こそ平和の

連帯拡大。草の根対話で

     

「聖教新聞」より

(感想)

「終末時計の残り時間が最短の89秒。今こそ平和の連帯拡大。草の根対話で」

「未来は『どうなるか』ではなく『どうするか』」

「同志は互いに生き生きと交流し、何でも言い合い、「新しい息吹」「新しい智慧」「新しい友情」を広げていくことである。」

なぜ「終末時計」の時間が短くなるのでしょうか。いろいろな理由があると思いますが、世界が終わっても構わないと思う人の多くは、自分の存在も認められていないのではないかと思います。自分なりに一生懸命考えて、がんばっているのに認められないから、自分の存在意義を見失い、未来や希望を見失い、自暴自棄になり、周りへの意識もおざなりになっていくのだと思います。逆に言えば、自分を大切にし、周りの人の存在も認めていくことができれば、世界の終わりは長くなっていき、永遠の生命を得ることができるのだと思います。そして、そのためには、不断の努力が必要なのだと思います。

ちょっとずつ学ぶ

基本的には、聖教新聞の『月々日々に――池田先生の折々の言葉』と『寸鉄』を読んで、思ったことをつらつらと書いています。

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