2025年2月2日

『月々日々に――池田先生の折々の言葉』

人生は決めた通りに自在に変えていける。

「どうせ」という言葉を捨てよう。

「無理だ」という言葉も捨てよう。

※『希望の世紀へ 教育の光』を基にしています。

『寸鉄』

一番苦労している最前線

の友を励ませ―戸田先生

希望と確信を送る名将に

     ◇

「強敵を伏して始めて力

士をしる」御聖訓。青年は

鍛えの道を朗らかに前進

(新1285・全957)

     ◇

私達が一日一日やる事が

歴史である―英雄。今日

を勝つ!強き祈りで出発

     

「聖教新聞」より

(感想)

「『どうせ』という言葉を捨てよう。『無理だ』という言葉も捨てよう。」

「一番苦労している最前線の友を励ませ」

「強敵を伏して始めて力士をしる」

「私達が一日一日やる事が歴史である」

これらの言葉をつなげて戦うと、自分史ができると思います。しかし、どれ一つ取っても、惰性から抜け出さなければできないことなので、ぬるま湯に浸かったような生き方をしていては、できないことばかりです。また、人を見下して、人にやらせるような考えや人を貶めるような考えでは、負の歴史が残ることになることに気づかなければいけません。同じ状況を見て、よりより人生を生きようとするのか、人と比べて少しでも上に居られればよいと考えるのか、このちょっとした考え方で、大きく自分や他人の人生が変わってしまうと思います。

ちょっとずつ学ぶ

基本的には、聖教新聞の『月々日々に――池田先生の折々の言葉』と『寸鉄』を読んで、思ったことをつらつらと書いています。

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