『月々日々に――池田先生の折々の言葉』
「御みやづかいを法華経とおぼしめせ」。
日々の仕事も即、信心である。仕事で
勝つことが即、仏法の勝負の証しとなる。
新1719・全1295
※2008年8月20日のスピーチを基にしています。
『寸鉄』
「労苦と使命の中にのみ
人生の価値は生まれる」
池田先生。苦難も誉れと
◇
精神鍛錬の最も有効な方
法は話し合う事―思想家
双方向の会座で勇躍前進
「聖教新聞」より
(感想)
「御みやづかいを法華経とおぼしめせ」「労苦と使命の中にのみ人生の価値は生まれる」今朝、新・人間革命の26巻、奮迅の章を読んでいました。どの部分も大切だと思いましたが、今回引用したことにつながることが、399㌻~402㌻に書いてありました。特に壮年の方が2度の倒産の経験をされた後に、「『体曲がれば影ななめなり』(御書992㌻)との御聖訓に絶対間違いはありません。信心という根本を忘れて、二度も地獄を見た私が言うのですから、間違いありません」と語られた部分は、なぜ日蓮大聖人が「御みやづかいを法華経とおぼしめせ」と言われたのかを深く考えるきっかけになりました。
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