2025年1月7日

『月々日々に――池田先生の折々の言葉』

「御みやづかいを法華経とおぼしめせ」。

日々の仕事も即、信心である。仕事で

勝つことが即、仏法の勝負の証しとなる。

新1719・全1295

※2008年8月20日のスピーチを基にしています。

『寸鉄』

「労苦と使命の中にのみ 

人生の価値は生まれる」

池田先生。苦難も誉れと

     ◇

精神鍛錬の最も有効な方

法は話し合う事―思想家

双方向の会座で勇躍前進

     

「聖教新聞」より

(感想)

「御みやづかいを法華経とおぼしめせ」「労苦と使命の中にのみ人生の価値は生まれる」今朝、新・人間革命の26巻、奮迅の章を読んでいました。どの部分も大切だと思いましたが、今回引用したことにつながることが、399㌻~402㌻に書いてありました。特に壮年の方が2度の倒産の経験をされた後に、「『体曲がれば影ななめなり』(御書992㌻)との御聖訓に絶対間違いはありません。信心という根本を忘れて、二度も地獄を見た私が言うのですから、間違いありません」と語られた部分は、なぜ日蓮大聖人が「御みやづかいを法華経とおぼしめせ」と言われたのかを深く考えるきっかけになりました。

ちょっとずつ学ぶ

基本的には、聖教新聞の『月々日々に――池田先生の折々の言葉』と『寸鉄』を読んで、思ったことをつらつらと書いています。

0コメント

  • 1000 / 1000