今日は聖教新聞がお休みなので、『月々日々に――池田先生の折々の言葉』と『寸鉄』はありません。かわりに新・人間革命を紹介します。
「…私たちは、今いる地を、深い因縁で結ばれた本有常住の国土ととらえ、〝必ずこの地域を広宣流布するのだ! 幸せの花園にするのだ!〟と決めて、勇んで行動を起こしていこうではありませんか。
その決意と実践がなければ、何十年と、そこに住んでいても、広宣流布は進みません。草創の同志は、学会に対する地域の見方や評価が厳しければ厳しいほど、闘魂を燃え上がらせてきました。迫害にも動ずることなく、何があろうが、体当たりするかのように、必死になって弘教していった。だから、広宣流布の道が切り開かれたんです。だから、皆が大きな功徳を受けてきたんです。だから、歓喜と希望に満ちあふれていたんです。
広布第二章の今、さらに新しい、その心意気を、その気概を、その決意を、燃え上がらせていくための『支部制』なんです。名称や形式の問題ではありません」
「新・人間革命 第26巻p.330 奮迅の章」より
(感想)
時間がなくなってしまったので、紹介だけにします。
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