2024年12月13日

『月々日々に――池田先生の折々の言葉』

すべてを前向きに、楽しくとらえて

生きた方が幸せだ。そのたくましき一念が

宿命転換を急速に実現していく。

 

※『池田大作全集』第80巻を基にしています。

『寸鉄』

もっと御書をよく拝する

のだ―戸田先生。後継の

友よ勇んで行学の実践を

     ◇

話し合う事は人生のどの

行為よりも楽しい―哲人

朗らかに友情の輪を拡大

     ◇

頭は現実主義で。心には

理想主義の炎を―博士。

広布即平和へ共に前進!

     ◇

核兵器と人類は共存でき

ない―被団協代表委員。

廃絶の潮流を民衆の力で

「聖教新聞」より

(感想)

「頭は現実主義で。心には理想主義の炎を」これがとても大事な考え方だと思いました。頭が理想主義で行動も理想主義になるとなかなか理解されずに苦労します。ですので、心では理想主義を忘れず、頭で現実を捉えて、どうすれば現在の状況を理想へと変えていけるのかを考えて行動していくことが必要だと思います。その行動を起こすタイミングは、さまざまな挑戦をしなければ気づけないので、現実主義にはなっても理想を忘れず、勇気を出して考え続けることが大切だと思います。

ちょっとずつ学ぶ

基本的には、聖教新聞の『月々日々に――池田先生の折々の言葉』と『寸鉄』を読んで、思ったことをつらつらと書いています。

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